宮城県議会定例会が開会、宿泊税条例案提出 「継続的な観光活性化の財源に」
県議会9月定例会は18日開会した。県は、観光振興財源として1泊6000円(素泊まり分)以上の宿泊者に県内一律で300円を課す宿泊税の条例案を提出した。26日の代表質問を皮切りに税導入について論戦が交…
関連リンク
- ・宿泊税の県民向け説明会「意気込みや思い伝わった」 出席の宮城知事が成果強調
- ・宮城県が導入目指す「宿泊税」 栗原市議会が反対意見書可決 「事業者の理解不可欠」
- ・小児科医の誘致 任期中の実現に意欲 宮城・角田市長
- ・宮城県の次期産廃処分場 「環境への影響低減に配慮を」 県審査会が答申案
- ・仙台市の市民意識調査 「いじめ」「公共交通」「子育て」施策期待も評価低迷 目指す方向性可視化