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宮城県産水産食品、新たな販路開拓先はメキシコ 「410年ぶりの悲願」と言われる理由は?

 水産加工品などの海外販路開拓に取り組む宮城県が、新たな照準をメキシコに定めた。日本食レストランが世界有数の多さにもかかわらず国産食品の輸出実績は少なく、伸び代の大きさに期待が高まる。さらに歴史をひも…

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