ぬかるみも 泣きべそも 乗り越えた 宮城・気仙沼で伝統の「お山がけ」
数え年で7歳の男児が険しい山道を登る国の重要無形民俗文化財「お山がけ」が21日、2日間の日程で気仙沼市赤岩上羽田の羽田神社で始まった。時折、強い雨が降る中、子どもたちは同伴者と一緒に2・1キロのコー…
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