JR仙石線、車両不具合で夕方から運転見合わせ 午後11時20分に再開、1万6000人に影響
30日午後5時25分ごろ、仙台市宮城野区のJR仙石線苦竹駅で、小鶴新田発あおば通行き上り普通列車に電気機器の不具合が生じ、走行できなくなった。JR東日本東北本部によると、あおば通―野蒜間で上下線が運転を見合わせ、約6時間後の午後11時20分に運転を再開したが、上下計49本が運休し、4本が最大5時間43分遅れた。帰宅ラッシュも重なり、約1万6000人に影響した。
JR東日本東北支社によると、30日午後5時25分ごろ、苦竹駅で小鶴新田発あおば通行き上り普通列車の運転台に、電気系統の故障を示すランプが点灯した。
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