昨夏の秋田大雨で救助の7割が最少の消防署に集中 人員に限り、早めの避難重要 秋田大など調査
昨年7月の記録的大雨により広範囲が浸水した秋田市で、救助件数の7割超が人員の最も少ない消防署に集中していたことが、秋田大と関西大の研究チームの調査で分かった。家や車内から逃げ遅れた例が多く、研究チー…
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