「奴隷でした」ワンマン理事長暴走、チェック機能も働かず 宮城の社会福祉法人で不正相次ぐ
宮城県内の社会福祉法人で、栗原市の「まりやの郷」、仙台市青葉区の「グラディーレ」と、理事長による資金流用などの不正疑惑が相次いで明らかになった。いずれも評議会、理事会、行政のチェック機能が働かず、ワ…
関連リンク
- ・理事長報酬、最高上限額は「2400万円」!! 宮城の全270社会福祉法人を河北新報調査
- ・宮城県の社会福祉法人全270の理事長報酬上限額
- ・仙台の社会福祉法人理事長が報酬1650万円を不正受給の疑い 勤務実態なし
- ・社福法人理事長が2・4億円不正流用か 車や時計、家電製品購入 宮城・栗原
- ・仙台の社会福祉法人理事長による不適切会計疑惑で、市が特別監査