仙台市の教育長「答えなき事態に耐えて」<記者手帳>
「学校経営は『ネガティブ・ケイパビリティ』も求められる」。仙台市教委の天野元(げん)教育長は22日、市立学校の合同校長会で「答えを出さないことに耐える能力」とされる精神分析学の用語を取り上げ、校長約…
関連リンク
- ・飲酒運転、自転車にも適用 宮城県条例改正で意見公募
- ・「政治不信招いた自公政権を終わりにする」 連合・芳野会長、仙台で立民候補応援
- ・衆院選秋田3区 6度目の因縁対決、裏金で攻防、熾烈極める
- ・テレワーク推進、人材育成を支援 宮城・丸森町、民間2社と連携協定 子育て世帯も働きやすく
- ・区割り再編の新宮城4区 旧4、5区のベテラン前議員2人が火花 新天地攻略へ強み訴え