広東省や香港の味を再現　体に染み渡る薬膳スープ＜仙台市青葉区本町・蓮めぐり＞

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【PR】企画／河北新報社営業局

　中国の広東料理専門学校で学び、国際中医薬膳師でもある店主による薬膳スープが味わえる。チンタンをベースにさまざまな生薬を用いたスープは、広東省や香港で親しまれている味を再現。今は「秋の養生」をテーマにしたスープが一押しで、取材日はピーナツやレンコン、クコの実などのうまみが溶け込む優しい味わいだった。「柔らか鶏とザーサイのセイロご飯」などセイロご飯とセット（写真）で1078円。

仙台市青葉区本町2-5-14　加藤ビル1階
営／ 11:30～20:30（土曜、祝日は18:00まで）
※売り切れ次第終了
休／日曜
TEL 022-200-6156

(河北ウイークリーせんだい2024年10月31日号掲載)