回収デブリ、茨城の研究所搬入 採取技術向上へ分析 東電・福島第1原発事故
東京電力が福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)を試験採取したのを受け、日本原子力研究開発機構は12日、デブリを大洗原子力工学研究所(茨城県大洗町)に搬入した。成分や性質を詳しく調べ、今後の…
関連リンク
- ・事前防災 大切さ刻む 宮城・石巻の大川小 悲劇の跡 遺族と巡る <311「伝える/備える」次世代塾 第8期11、12回講座>
- ・防災と福祉情報の発信に力 佐藤理恵さん(52)<共に歩もう 東日本大震災13年>
- ・地域課題 データ活用を 東北学院大が公開座談会 仙台
- ・心の病 フットサルでケア 11月24日、山形・上山で日本代表監督ら指導
- ・カキや牛タン…被災地の食PR 東京・豊洲でイベント