東北の農漁村で対話生き生きと 民俗学者の川島秀一さんが新著 独特の言葉紹介 SNS社会と一線を画す
宮城県気仙沼市出身の民俗学者川島秀一さん(71)=福島県新地町=が、農漁村での独特の言い回しや昔話がどのように生まれ、伝えられてきたのかを記録した「ハナシ語りの民俗誌」を勉誠社(東京)から刊行した。…
関連リンク
- ・サンドウィッチマン伊達さんの先祖、フルコースで藩主をおもてなし? 宮城・山元で講演会
- ・<とびらを開く>仙台フィルハーモニークラブ 市民主体、オケ支える
- ・<仙台はジャズとともに 椎浪真平>(9)キャバレーとジャズ(1) 心つかむビッグバンド
- ・北仙台地区を歩いて考えた「水害リスク」 防災講座に20人、宅地開発による崖など確認
- ・存続危機の郷土芸能「七福神舞」救ったのは移住女性だった 宮城・気仙沼