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東北の農漁村で対話生き生きと 民俗学者の川島秀一さんが新著 独特の言葉紹介 SNS社会と一線を画す

 宮城県気仙沼市出身の民俗学者川島秀一さん(71)=福島県新地町=が、農漁村での独特の言い回しや昔話がどのように生まれ、伝えられてきたのかを記録した「ハナシ語りの民俗誌」を勉誠社(東京)から刊行した。…

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