宇和島ミカン10トンご賞味を 12月14日から宮城・大崎でフェア
温州ミカンをはじめとする愛媛県宇和島市の特産品を販売する「えひめ宇和島みかんフェア」が14~22日、姉妹都市である大崎市岩出山の「あ・ら・伊達な道の駅」で開かれる。
2018年の西日本豪雨で被災した宇和島市の復興支援を目的に始まり、今年で7回目。人気のミカンは昨年比2トン増の10トンを入荷する予定で、従来の陸送から空輸に切り替えることで「より新鮮なミカンをお届けできる」と道の駅の佐々木純社長。じゃこ天などの名物も取りそろえる。
14日は岡原文彰宇和島市長も出席する午前10時の開会セレモニーを皮切りに、箱に10キロぴったりのミカンを入れるゲーム、蛇口から出るみかんジュースの試飲などを開催。15日は詰め放題のイベントもある。
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