宮城県、全域にインフルエンザ注意報
宮城県は12日、県内全域にインフルエンザ注意報を発表した。大崎保健所管内で2~8日、1定点医療機関当たり13・10人の患者が報告され、発令基準の10人を超えた。
他の保健所管内別では塩釜8・50人、石巻7・70人、仙南7・29人、気仙沼5・75人。仙台市は6・25人だった。
県疾病・感染症対策課はマスク着用や外出後の手洗い、うがい、小まめな換気などの対策を呼びかけている。
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