まるで白蛇?畑からニョロニョロとした自然薯、宮城・大和の石川さん<みちのく>
宮城県大和町吉田の農業石川康一さん(69)が自宅の畑でびっくり。蛇のような形をした自然薯(じねんじょ)を掘り当てたからだ。
長さは1メートル10センチでニョロニョロとした風貌。泥を洗い落としたら、幸運を招くとされる白蛇に見えてきた。来年はちょうどへび年でもある。石川さんは「何かいいことがありそう」と予感する。
自然薯と言えば山かけ料理。けれど、今回は石川さんの食指が動かない。「『とろろ』と『とぐろ』。1文字違うだけで全くの別物になる」(富谷)
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