終戦直後の宮城 駐留米兵がカメラを向けた先にあったのは…
終戦直後の1949~51年に宮城県内で撮影された大量のカラー写真の存在が明らかになった。撮影者は駐留米兵で、祭りの様子や農村の日常などを切り取り、当時の人々の息遣いがありありと伝わる。河北新報が収蔵…
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