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「平年より6度↗」三陸沖の水温上昇は世界最大 東北大グループの分析で判明

 岩手、宮城両県沿岸の三陸沖の一部海域で、海水温が平年より約6度高くなり、世界の海で最大の上昇幅となっていることが、東北大大学院理学研究科の杉本周作准教授(海洋物理学)らのグループの分析で分かった。黒…

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