冬春限定の具だくさん粕汁　食事にもお酒のつまみにも＜仙台市青葉区本町・玄米食堂 番＞

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【PR】企画／河北新報社営業局

　店主がほれ込んだ千葉県の蔵元「寺田本家」の日本酒を扱う食堂に、今季も「粕（かす）汁定食」（写真・並1580円）が登場。5月ごろまで味わえる。寺田本家の酒粕を使った粕汁で、白身魚や根菜、仙台市青葉区大町の上村豆腐屋の豆腐など具だくさん。ショウガが香るオリジナルの七味をかけると、体は一層ぽかぽかになる。宮城県栗原市産減農薬栽培のひとめぼれ玄米、お煮しめ、漬物なども付く。夜は粕汁の単品（830円）をつまみにお酒を楽しむ客も多い。予約不可。

仙台市青葉区本町2-15-16　UENOビル2階
営／ 昼11:30～15:00
　　夜17:00～21:00 ※売り切れ次第終了
休／日曜、水曜の夜、臨時休あり
TEL 022-266-0838

(河北ウイークリーせんだい2025年3月6日号掲載)