若手記者が見た岩手の被災地 「釜石の出来事」当事者の前川さん、取材契機に震災経験を語り始める
東日本大震災の被災地に全国の地方紙の若手記者が集まる「記者講座」が2月中旬、岩手県の釜石、宮古両市であった。記者を含め、参加者約20人の多くは震災後に入社した。次の災害に備えるために何を取材し、書く…
関連リンク
- ・詩に思い込め 震災犠牲者を合唱で悼む レクイエムプロジェクト、4月13日・仙台公演
- ・「外交官としても、個人としても支援したい思いがあった。東北との絆が強まった」関西万博カナダパビリオン代表、ローリー・ピーターズ氏インタビュー
- ・タブー破った訴えは反響を呼んだ でも、学校では浮いた存在になった <いま、語る 震災14年(2) 相馬高在学時に演劇に参加した渡部裕賀さん(29)=福島県新地町=>
- ・東日本大震災14年 伊藤復興相インタビュー 被災者の心のケア、切れ目なく対応 福島全域の避難指示解除、20年代実現へ環境整備
- ・あいさつで会話弾む 菊地宏さん(89)=仙台市宮城野区宮城野2丁目・無職<共に歩もう 東日本大震災14年>