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春の彼岸に向け「削り花」作り最盛期 宮城・白石

 春の彼岸を前に、墓前に供える造花「削り花」の制作が最盛期を迎えている。白石市大鷹沢三沢の角張正人さん(92)方では2月上旬から今週末まで作業が続き、計2000本を出荷する予定。

 コシアブラの木を約1…

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