明かり頼りに迷わず戻ってきて 宮城・南三陸 旧防災対策庁舎に照明ともす
淡い光に照らされた赤い骨組みが闇に浮かび、14年を経た今も津波の威力を訴えかける。東日本大震災で被災した宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎で10日夜、新たに照明が点灯された。
庁舎は屋上まで津波にのまれ…
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