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<三陸沿岸道>復興の礎、強く大きく 気仙沼湾横断橋の主塔を設置

 東日本大震災の復興道路として国が整備を進める三陸沿岸道(仙台-八戸、359キロ)のうち、気仙沼湾横断橋(仮称)を支える海上部主塔の設置作業が10日、宮城県気仙沼市朝日町付近の現地であった。

 クレーン船で主塔下段(高さ65メートル、重さ890トン)を横になった状態でつり上げ、垂直に起こして海上橋脚に…

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