構想会議(6完)多重防御、浸透しきれず
東日本大震災の巨大津波は災害に対する国の考え方を転換させたといわれる。
「防潮堤を中心とする最前線のみで防御することは、もはやできない。大自然災害を完全に封ずることができるとの思想ではなく、災害時の被害を最小化する『減災』の考え方が重要」
政府の復興構想会議が2011年6月25日に発表した提言に「…
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