本州一の寒さ体感 「氷の世界」開幕 盛岡・藪川

全長20メートルの「氷の洞窟」
金づちで氷を割る男の子
氷でできたケーキに見とれる女の子

 本州一寒いとされる盛岡市藪川の自然体験施設「安倶里(あぐり)まほら岩手」で23日、期間限定のテーマパーク「氷の世界」が開幕した。初日の最低気温はマイナス14・7度を記録し、訪れた親子連れが頬を赤く染めながら園内を満喫した。
 昨年12月から散水し続けて造った「氷の洞窟」は全長20メートル。側面は幅4メートルの巨大滑り台になっており、体験した北厨川小3年永洞遥之(はるの)くん(9)は「ぐねぐねで、迫力があって面白かった」と笑顔で話した。
 寒さを生かした新名所をつくろうと今年初めて企画。所長の久保田梓(あずさ)さん(29)は「子どもから大人まで楽しめる。たくさんの人に来てほしい」とPRした。
 2月28日まで。午前10時~午後7時。午後5時からはイルミネーションが点灯する。中学生以上1500円、小学生1000円、未就学児無料。

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