イオンモール新利府南館、3月5日オープン エンタメや食充実

イオンモール新利府南館に入る東北初のアミューズメント施設のイメージ図(イオンモール提供)
イオンモール新利府南館のイメージ図(イオンモール提供)

 イオンモール(千葉市)は28日、宮城県利府町に建設中の「イオンモール新利府南館」を3月5日に開業すると発表した。今夏に北館として改装オープンする既存棟と合わせると東北最大のイオンモールとなる。映画館や体験型施設といったエンターテインメント分野を充実させ、一日を通して楽しめるモールを目指す。

 鉄骨3階、延べ床面積10万1000平方メートル。イオンスタイル新利府を核店舗とし、東北初出店35店を含む約170の専門店が入る。3800台分の駐車場も備える。

 アミューズメント施設「VS PARK(ブイエス パーク)」が東北初出店。大画面に映った猛獣と競走するなど31種類のゲームがそろう。新型コロナウイルス感染防止のために天井高を10メートルとし、密を防ぐ。映画館「イオンシネマ」は東北最大の11スクリーンを有し、高画質大画面と立体音響で臨場感を演出する。

 牛タン専門店運営の喜助(富谷市)や飲食店運営ハミングバード・インターナショナル(仙台市)が新業態を出店する。スポーツ観戦できるレストランやカフェ併設型書店もあり、多彩な食体験を提供する。地元の名店を集めた「りふマルシェ」も展開する。

 イオンスタイルは車に乗ったまま予約商品を受け取れる「ドライブピックアップ!」を東北で初めて導入。スポーツ用品売り場は東北最大級の広さを持つ。

 イオンモールの三嶋章男常務営業本部長は「週末には東北一円から誘客を図り、来店客を年間約1000万人に倍増させる。にぎわい創出の拠点としたい」と話した。

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