「7584日」ありがとう イオン利府店、 最後の営業

リニューアル前最後の営業を終え、退店する客と見送る従業員たち

 改装オープンのため、一時休業する宮城県利府町の大型商業施設「イオンモール利府」は31日、リニューアル前の最後の営業日を迎えた。核店舗のイオン利府店は、店内でセレモニーを開催。店員や町民ら約300人が一時の別れを惜しんだ。

 午後7時の閉店に合わせたセレモニーで、市川裕記店長は「20年という長きにわたり、地域の人々に支えてもらった。新店舗も皆さんに愛されるようサービスと便利さを提供していく」とあいさつ。最後に従業員が西側と東側の玄関に並び、退店する客を見送った。

 イオン利府店は2000年4月、ジャスコ利府店として開店。7584日間営業を続けてきた。県道8号(利府街道)を挟んで南側に3月5日にオープンする「イオンモール新利府南館」に「イオンスタイル新利府」(仮称)として移転する。

 約80店が入るイオンモール利府は改装を経て、今夏に新利府北館としてリニューアルオープンする。テナントは約100店となる見込み。

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