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山形の宿泊施設、通常営業は3% 8割強が「開店休業」

 新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言で首都圏からの宿泊客が激減している山形県内で、休業日を設けたり「開店休業」状態に陥ったりしている宿泊施設が大半を占め、通常営業は3%にとどまることが、県旅館ホテル生活衛生同業組合の調査で分かった。

 組合加盟の316事業者を対象に1月18日時点の状況を…

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