雨宮の東北大農学部跡地 イオンモールが造成開始

造成工事が始まったイオンモール新棟の建設予定地

 イオンモール(千葉市)は10日、仙台市青葉区堤通雨宮町の東北大農学部雨宮キャンパス跡地で開発する新棟建設予定地の造成を始めたことを明らかにした。建物の着工時期は未定。都市型のモールを目指す。

 同日あったオンラインでの記者懇談会で、秀方純北海道・東北事業部長が説明した。造成工事は8日に始まり、完了時期は5月末を予定する。開発面積は、隣接地に新築移転する仙台厚生病院敷地も含めて約7万6900平方メートル。

 秀方部長は「東北エリアは郊外型の店舗が多いが、雨宮キャンパス跡地は大都市中心部に立地し、面積も小規模だ。新型コロナウイルスの影響に伴うライフスタイルを取り込み、都市型ショッピングセンターを目指したい」と意気込んだ。

 イオンモールは2018年12月、東北大から土地の引き渡しを受けた。キャンパス跡地にはほかに、野村不動産のマンションが完成し、住友不動産もマンションを建設中。

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