サンド、震災遺児ら支え続ける 宮城県に1425万円寄付

村井知事(左)に目録を渡したサンドウィッチマン

 仙台市出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」が26日、県庁を訪れ、東日本大震災の遺児らを支援する「みやぎこども育英募金」に1425万円6796円を寄付した。県への寄付は今回で8回目で、計約1億7000万円となった。

 伊達みきおさん、富沢たけしさんが村井嘉浩知事に目録を手渡した。震災から間もなく10年となり、今後は公園のベンチや遊具といった形に残る支援に変える方向で検討していることも報告した。

 伊達さんは「震災を知らない子どもが増えてきた。震災のことを聞かれたら、きちんと答えられるように大人は育ててほしい」と話した。富沢さんは「自分のまちを外から見てほしい。より自分のまちが好きになると思う」と、外の世界を知る大切さを子どもたちに呼び掛けた。

 ファンの寄付やチャリティーグッズの売り上げなどを充てた。2人は震災直後から岩手、宮城、福島の被災3県への寄付を続けており、総額は4億円を超えた。

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