羽生選手の震災伝える巡回展 きょうから仙台パルコ

2畳分のスペースを囲った会場の一角。羽生選手が家族で過ごした避難所の狭さを再現した

 東日本大震災から10年を迎えるのに合わせ、フィギュアスケート男子で冬季五輪を連覇した仙台市出身の羽生結弦選手(26)=ANA、東北高出=が被災地を訪ねた記録を伝える「羽生結弦展 共に、前へ 東日本大震災 あの日、そして今」が26日、青葉区の仙台パルコ本館で始まる。3月14日まで。
 被災地訪問の様子を写真パネル約80枚に再編。被災した石巻市湊中で生徒と振り付けのポーズを取る場面などを紹介する。羽生選手が仙台市の避難所で家族で過ごした2畳分のスペースも再現し、避難生活の大変さを体感してもらう。
 全国12カ所の巡回展で仙台は2カ所目。入場無料。感染防止のため入場者数を制限し、空き状況は仙台パルコの会員制交流サイト(SNS)で発信する。

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