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河北抄(2/27):どきっとする地名があるものだ。先日の河北新報を開くと「鬼死骸…

 どきっとする地名があるものだ。先日の河北新報を開くと「鬼死骸(おにしがい)村」の4文字が目に飛び込んできた。一関市真柴地区の住民組織が、明治時代まであった地名で地域おこしをしているとの記事だ。

 怖い印象を抱かせる地名は宮城県にもある。「みやぎ地名の旅」(河北新報出版センター)には、死人沢(しびとさ…

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