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「おめの津軽弁送ってけ」 弘前大、ネーティブの音声募集 自動翻訳システム開発目指す

 弘前大は、津軽弁の音声を共通語に自動翻訳するアプリ開発などに向け、「ネーティブ津軽弁」の音声データを募集している。日本一難解な方言とも評される津軽弁の日常会話を人工知能(AI)に数多く学習させ、精度の高い自動翻訳システムを構築するのが狙い。

 弘前大付属病院では、県外出身の医師らの方言理解が課題とな…

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