仙台駅前に「小さな動物園」 童話の世界を演出、癒やしの空間に

小動物との触れ合いが楽しめる=仙台市青葉区のイービーンズ

 小動物との触れ合いを楽しめるフリースペース「ふれあい動物空間」が12日、仙台市青葉区のイービーンズ1階にオープンした。JR仙台駅前の立地を生かし、運営会社は「電車や用事の待ち時間に立ち寄ってほしい」と呼び掛ける。

 コンセプトは「非日常の小さな動物園」。ウサギや柴犬、ミーアキャットなど10種類の動物を約75平方メートルに放し飼いにする。不思議の国のアリス、シンデレラなど動物が登場する童話の世界を内装に施した。

 宮城野区の会社員金山真さん(31)は「自宅でペットを飼えない分、触れ合えてうれしい。チンチラが特にかわいい」と話した。

 運営するクロスイン(仙台市)の長岡直樹社長(49)は東日本大震災後にメンタルトレーニングのスクールを市内に開設。被災地での動物セラピーの経験を生かし、仙台、山形両市にハリネズミのカフェ「しゃべコミュ」をオープンさせた。

 長岡社長は「新型コロナウイルス下の外出自粛でストレスがある人も多い。動物の温かみに触れ、癒やしを得てほしい」と話す。

 最初の10分600円(フリードリンク付き)。10分ごとに220円加算する。

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