築127年、東北線「新田駅」建て替えへ 新駅舎は12月利用開始

建て替えられる現駅舎
12月完成予定の新駅舎のイメージ

 JR東日本仙台支社は、登米市迫町の東北線新田駅の建て替えを発表した。駅舎は1894年の建設から127年にわたり使用され、同支社管内の現存する駅舎では最古という。4月に着工し、6月末からは現駅舎西側の仮駅舎に移行。新駅舎は12月末の利用開始を予定する。

 現駅舎は木造1階、延べ床面積94平方メートル。新駅舎は鉄筋1階の39平方メートルとなる。2019年3月の無人駅化に伴って不要となったスペースを縮減する。

 渡り鳥の飛来地として有名な伊豆沼・内沼の最寄り駅として、新駅舎の屋根と既存陸橋の屋根とで渡り鳥が羽ばたく姿をイメージした。外壁は自然素材を感じられる色彩を採用。利用者が田園風景を堪能できるよう、待合室の窓を大きくとる。

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