「プチ煎」素朴な味わい 福島・葛尾産エゴマときな粉使用

村民の要望を受け開発された「かつらおプチ煎」

 東京電力福島第1原発事故で一時全村避難を余儀なくされた福島県葛尾村の葛尾むらづくり公社は、村内産のエゴマときな粉を原材料に使ったせんべい「かつらおプチ煎(せん)」を発売した。
 一口サイズの食べやすい大きさで「えごま塩」「えごま黒胡椒(こしょう)」「きなこ」の3種類がある。うるち米は会津産を使用し、同県喜多方市の江川米菓店に製造を委託した。
 「被災地支援の返礼や避難先からの帰省時に持ち帰る手土産が欲しい」との村民の要望を受けて開発。公社の担当者は「幅広い年代に親しんでもらえる素朴な味に仕上がった」と話す。
 1袋313円。巾着袋入りの3種類の詰め合わせは1セット1080円。公社で取り扱っており、今後はウェブや県内の道の駅でも販売する。連絡先は公社0240(23)7765。

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