河北春秋(4/10):江戸時代後期、狂歌を作って楽しむ活動が広…
江戸時代後期、狂歌を作って楽しむ活動が民衆に広がった。担い手は商人や医師らだが、貧しい農民が寝食を忘れて没頭した記録もある。全国に組織があり、月例会や歌合(うたあわせ)と称する競技会を開いた▼狂歌と…
関連リンク
- ・河北春秋(4/9):「人の言葉を話す馬がいて疫病が流行すると…
- ・河北春秋(4/8):漢字を多く使う。カタカナ英語を多く使う。…
- ・河北春秋(4/7):明治期に来日した米国の動物学者エドワード…
- ・河北春秋(4/6):年老いた女性から1通の手紙が届いた。子どもの…
- ・河北春秋(4/5):まだ「最後の夏」が残る春に、泣く選手を見…