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仙台管区気象台、レーダー更新 線状降水帯の観測精度上がる

 仙台管区気象台が14年ぶりに気象レーダーを更新する。気象庁が全国20カ所で行う最新型レーダー導入事業の一環。近年、豪雨災害の要因の一つとされる線状降水帯などの観測精度の向上が期待される。6月11日に運用を始める。

 25日には、気象台が入る仙台市宮城野区の仙台第三合同庁舎屋上にあるレーダー塔の頂上部…

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