<いぎなり仙台>人気商品@コロナ下 「ランニングシューズ」(スーパースポーツゼビオあすと長町店)レベルに合わせた厚底モデル/衝撃吸収 足の負担軽減

厚底のランニングシューズを掲げる岡部さん。右が「ナイキ ズームフライ3」

 赤、青、ピンクに蛍光色のオレンジ…。スポーツ用品店スーパースポーツゼビオあすと長町店(仙台市太白区)のランニングシューズ売り場には、カラフルなモデルがずらりと並ぶ。

 「10年前は地味な白が中心。世間がランナーに抱くイメージも『修行僧』でしたね」とシューズ部門チーフの岡部陽介さん(31)。2007年に始まった東京マラソンを一つの契機に、気軽に始められるスポーツとして普及し、シューズも洗練されたデザインに様変わりした。

 新型コロナによる各地のマラソン大会中止が逆風になるかと思いきや「おうち時間」の増加で健康志向が高まり、市民ランナーの裾野は広がっているという。

 売れ筋は、箱根駅伝など注目度の高いレースで多くの選手が履いている厚底シューズ。高いクッション性能が足の負担を和らげ、けがをしにくい。ナイキを筆頭に各メーカーが、レベルに合わせたモデルを販売している。

 オンラインで行う新しいマラソン大会の形態も注目を集めている。定められた期間内に専用アプリを起動させて好きなコースを走る。岡部さんは「初心者から記録を狙う人まで、それぞれの走り方で楽しんでほしい」と話す。(吉川ルノ)

[メモ]スーパースポーツゼビオあすと長町店の一角、約200平方メートルの売り場に国内外の13ブランドが並ぶ。中、上級ランナー向けの厚底シューズ「ナイキ ズームフライ3」は税込み1万7600円。両足の精密な大きさと圧力バランスが分かる足型測定が無料でできる。連絡先は022(748)0850。

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