オンライン配信の演奏動画を募集 規模縮小の定禅寺ジャズフェス

大勢の観客でにぎわった2019年のステージ=仙台市青葉区

 仙台市中心部で9月11、12日の開催が検討されている「第30回定禅寺ストリートジャズフェスティバル」を主催する協会は、当日にオンラインで配信する演奏動画を募集している。新型コロナウイルス対策として、出演バンド数を例年の約1割に絞ったことの代替措置で、より多くのバンドに発表の機会を用意する。

 動画は(1)楽曲・ジャンルを問わず10分以内の演奏(2)「上を向いて歩こう」「やさしさに包まれたなら」などの演奏-の2種類を募集する。締め切りは(1)が8月14日、(2)は同21日。動画投稿サイト「ユーチューブ」で9月11日に公開する。

 (2)は「みんなで繋(つな)ごう!リモート演奏」と題した企画。協会が曲ごとに応募があったバンドの動画をつないで1本に編集し、参加者の一体感を演出する。

 協会はオンラインでグッズ販売も展開する。30回の節目を記念したTシャツ、タオルなど10種類をそろえる。15日までは青葉区のアエル2階でも売り出す。

 ジャズフェスは昨年、新型コロナの影響で中止に追い込まれた。今年は開催の方向で準備しているが、正式決定はしていない。開催の場合は前回46カ所だった会場を5カ所に減らし、参加バンドも25都道府県の計710組から、県内在住者の80組に限定する。連絡先は協会事務局022(722)7382。

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