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リボーンアート、荻浜の写真パネル撤去 「津波被害を連想」の指摘受け

 宮城県石巻市と女川町で開かれている「リボーンアート・フェスティバル(RAF)2021-22」の実行委員会は14日、「東日本大震災の津波被害を連想させる」との指摘があったとして、展示中の現代美術家片山真理さんの作品を撤去したと発表した。

 作品は石巻市荻浜(おぎのはま)に設置された写真パネルで、16年…

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