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来夏の参院選に照準 与野党それぞれの思惑渦巻く 衆院選みやぎ(下)

公認調整難航か

 「地方で汗をかいた人を担ぐべきだ」「彼なら、どこからも異論は出ない」

 衆院選から一夜明けた1日午前。仙台市青葉区の自民党宮城県連に集まった県議と市議は激戦を振り返りつつ、次の戦いに照準を定めた。

 来夏の参院選。県連内では、県議会議長石川光次郎(54)の擁立論が高まる。衆院議員秘書の経…

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