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原発事故避難者の不在者投票、33人分無効 福島県外から到着遅れる

 10月31日投開票の衆院選で、福島県外に居住する東京電力福島第1原発事故の避難者の不在者投票の一部が、開票に間に合わなかったことが5日、分かった。同県浪江町だけで33人分に上り、全て票にならなかった。解散から投開票まで17日という短い日程に加え、10月から郵便物の土曜配達が廃止されたことも影響した…

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