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大衡の工業団地、宮城県が追加造成へ 25年にも30ヘクタール分譲

 宮城県は8日、ものづくり分野の企業誘致の推進に向け、第2仙台北部中核工業団地(大衡村)内の一部土地を追加造成すると発表した。2025年4月ごろ、約30ヘクタールの分譲開始を予定する。

 造成するのは山林や原野となっている松の平3丁目地区(約45ヘクタール)。県によると、現時点で企業の具体的な立地計画…

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