慶長遣欧使節 佐々木 徹 著
仙台藩祖伊達政宗の命で、1613年に太平洋を渡り、メキシコを経てスペイン国王やローマ教皇と謁見(えっけん)した慶長遣欧使節。広く知られるのは使節の副使だった家臣支倉常長だが、本書では、正使として一行を導いたフランシスコ会宣教師ルイス・ソテロの存在感が際立つ。
ソテロとは
このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!
津波はね返す岩手の水門 姿さまざま命の砦<アングル岩手>
ベガルタ、何ともゴールが遠い ホーム徳島戦<ベガルタ写真特集>
東日本大震災13年 写真特集「風評の荒波乗り越え」~届け安全安心の幸~
<写真deヴォスクオーレ>悲願のF1復帰 北海道との入れ替え戦制す
<写真de東北楽天・沖縄キャンプ>ドラフト1位古謝が日ハムとの練習試合に先発
開幕狙う平良らが打撃練習 ポンセが対戦形式で登板<写真de東北楽天・沖縄キャンプ>
「東北の本棚」は、地元にゆかりの深い著者の本、東北を舞台にした本などを紹介するコーナーです。小説、評論、ルポルタージュ、写真集、絵本など、さまざまな本を厳選して生活文化部の記者が紹介します。
仙台育英高が能登半島地震で被災した2校の球児招待
<海道をゆく>気仙沼・復興祈念公園 記憶刻み再生の海望む