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筆甫産桑の葉でお茶にすっぺし 地域おこし隊員ら、桑畑を有効活用

 宮城県丸森町の地域おこし協力隊員らが、筆甫地区産の桑の葉茶「ひっぽのくわっちゃ」を開発した。粉末を湯に溶かして味わう。町はかつて養蚕業が盛んで、蚕の餌となる桑も栽培されていた。今も残る桑畑を有効活用し、特産品化につなげたい考えだ。

 隊員らでつくるグループ「桑くら部」が6月に桑の葉約30キロを収穫し…

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