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仙台短編文学賞に264編、宮城の応募増える

 仙台市の出版社の荒蝦夷(あらえみし)とプレスアート、河北新報社で構成する仙台短編文学賞実行委員会は17日、第5回の応募数は264編だったと発表した。今回選考委員の芥川賞作家、玄侑宗久さん(福島県三春町)が大賞を選ぶ。結果は2022年3月に公表される。

 21年7月に募集を始め、11月15日に締め切っ…

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