新外国人の打力に期待 東北楽天、年内の補強終える

 東北楽天は今オフ、新たに外国人選手2人と日本人選手3人(育成1人を含む)を迎え入れ、年内の補強を終えた。石井一久ゼネラルマネジャー(GM)兼監督が24日、報道陣の取材に応じ、獲得の狙いを語った。

 米大リーグ、ヤンキースで今季プレーしたクリス・ギッテンス内野手(27)には右の長距離砲としての期待がかかる。「しっかりと角度があって、いい打球を飛ばせる」と解説する。米大リーグ、前マリナーズのホセ・マルモレホス外野手(28)はミート力に優れ、「走者をかえす役割を求めている」と話した。

 国内からは日本ハムを自由契約となった西川遥輝外野手(29)が加入。通算311盗塁で4度の盗塁王に輝いた実績を持つ。今季は打率2割3分3厘と苦しんだが、出塁率は3割6分2厘と高かった。外野の選手層に厚みをもたらしてくれそうだ。

 ソフトバンクからは、ともに自由契約となった川島慶三内野手(38)を支配下、釜元豪外野手(28)を育成契約で獲得。左投手を得意とし、今季は代打で勝負強さを発揮した川島について「少ないチャンスで結果を残す難しいポジションを任されていた。うちとしても、そういうポジションを任せたい」と話した。

 24日現在、チームの選手数はドラフト会議で獲得した新人10選手を含めて支配下登録選手68人、育成登録選手16人。

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