章太郎生誕記念イベント開幕 初日から多くのファン 石ノ森萬画館

館内に散らばるヒントを探しながらクイズに挑戦する来場者

 漫画家・故石ノ森章太郎さん(1938~98年)の生誕84周年を記念したイベントが22日、石巻市中瀬の石ノ森萬画館で始まった。初日から多くのファンが訪れ、さまざまな企画を通して石ノ森さんの足跡を興味深くたどった。30日まで。

 先着順で参加できる「石ノ森検定2022」には、家族連れが挑戦。道具へのこだわりやギネス世界記録に認定されている出版作品数など、石ノ森さんにまつわるクイズが5問出題され、館内にあるヒントを参考にしながら全問正解を目指した。

 3問以上正解した来場者には認定証が交付された。出身地である登米市の「石ノ森章太郎ふるさと記念館」で、記念館のチケットを購入し、認定証を提示するとオリジナルのメモ帳がもらえる(特典は変更する場合がある)。

 石巻市山下小4年の佐々木瑛正君(9)は「問題が難しかったが、石ノ森さんが改めてすごい人だと分かってよかった」と話した。

 館内には登米市を紹介するパネルコーナーが設けられたほか、土日限定で、記念館オリジナル上映作品「小川のメダカ」を公開。登米市名物のはっとが楽しめる御膳も提供される。

 生誕イベントは毎年、石ノ森さんの誕生日(1月25日)に合わせて開催している。

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