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半数超が通常医療に支障 宮城県内の感染者入院受け入れ病院

 新型コロナウイルス感染者の入院を受け入れる宮城県内の24医療機関のうち、半数を超える13医療機関が、通常医療の提供に支障が出ていることが4日、県の調査で分かった。

 オミクロン株による流行の「第6波」で、入院者は増加傾向にある。4日午後1時現在の確保病床使用率は26・8%で、余裕があるように見えるが…

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