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「公共的空間」確保なら高さ制限緩和 仙台市が杜の都景観計画改訂へ

 仙台市は市中心部でビルやマンションなどを建設する際、高さ制限を緩和する代わりに確保を義務付けた「空地」の景観形成に乗り出す。新たに空地を「公共的空間」と位置付け、ベンチや植栽の配置などを制限緩和の条件に追加し、空地の景観確保を誘導する。

8条件を要求

 現行の「『杜の都』景観計画」はJR仙台駅周辺など…

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