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「敬老乗車証」の見直し作業に着手 仙台市、利用者の負担増検討か

 仙台市は1日、70歳以上の市民が市バスや地下鉄を1割負担で利用できる「敬老乗車証」の見直し作業に新年度から乗り出す方針を明らかにした。2026年度までに結論を出す予定で、制度変更となれば12年度以来となる。高齢化の進展で事業費は膨らむ一方のため、利用者負担の増加や交付対象年齢の引き上げを検討すると…

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