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ウクライナ人10名雇用予定 鳴子の旅館「どうか無事で」

 ロシアのウクライナ侵攻を受け、宮城県大崎市鳴子温泉で温泉保養施設の開業準備を進める運営会社の佐々木清志社長(59)が、採用を予定するウクライナの若者の安否を案じている。「どうか無事でいてほしい。家族と一緒の来日を呼び掛けている」と早期受け入れを望んでいる。

社長「できる限り難民受け入れたい」

 佐々木…

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